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特 集

オーナーが何かを作り始めました。

今回は何が出来るかお楽しみです。
図面を見る限り部品点数が多いので大作だな〜。











作業工程
作業が進み次第ご紹介していきます。
オーナーはいろいろな仕事をしていてとても忙しい人なので
いつ出来ることやら?

@ 図面切り出し
線からはみ出さない様に
なるべくきれいに切るのが
ポイントです。
パーツの種類が多いので、
切り出すのに2時間も
掛かったそうです。
A 皮の裁断
皮の裏に@で切った型紙を
貼り付けて、裁断します。
カッターやハサミを使って
きれいに切っていきます。
B 穴あけ
縫う部分の穴あけです。
布とは違い縫う前に皮に穴を
あけておきます。
裁縫に自信がなくても、これ
ならきれいに縫えますョ。
C 縁材の成形
どうやら今回の作品は縁材をつ
けるようです。
見栄えはとても良くなるけれど、
とても手間の掛かる作業なの
です。
D ファスナーの取付け
ファスナーを相当な長さに切っ
て接着します。
縫いは強からず弱からず。
縫い面がヘロヘロにならない
ようにご注意。
E ポケットの製作1
マチの部分を立体的に接着。
速乾性のボンドで接着剤が
乾くまで根気良く手で押えま
す。
縁と縁をきれいに合わせると
仕上がりもきれいです。
同時に裏地も付けています。

F ポケットの製作2
縫い終わりで〜す。
少しずつ形になっていくのが
とてもワクワクします。
あとは留め金具を付けてポ
ケットの出来上がりですね。
G ストラップの製作
いつのまにか完成してました。
平面的な縫いなので作業が
早いです。
H ポイントの製作
ポイントのカービング作業で
す。
水に湿らせたサドル革にス
ベールカッターを使って切り
込みを入れます。
この後、切り込んだ溝に染
料を入れて陰影を付けます。
I 取っ手の製作
前回のストラップ、今回の取
っ手となると、もうお分かりの
事とおもいます。
取っ手の部分の革は厚みの
ある革を使用します。
重いものを入れた場合に、手
に食い込まない様にする為、
中に革の芯を入れて断面が丸
くなる様にします。
J ポケット・ポイントの取付
ポケットや、ポイントの取付位
置を決めます。
特にポケット位置は全体のバ
ランスで決まるので、他のパ
ーツを各位置に置いて確認し
、縫い付けます。
K 取っ手の取付1
取っ手をカシメで固定します。
その後、カシメの周りを縫い
付けます。
前回、ポケットを本体へ縫い
付けたため、本体の縁がヘロ
ヘロになっていますが、最後
に本体の縁材を縫い付けると
、革の縁が引っ張られるので、
ヘロヘロは無くなります。
L 裏地の貼り付け1
革製品は重くなりがちですの
で裏地の生地は軽い素材を
使用します。
接着剤を塗布するのは本体
の縁のみで仮付け程度に塗
ります。

M 取っ手の取付2
本体裏側の部位です。
ホールド付きの取っ手を付け
ます。
取付方法はKと同じです。

N 裏地の貼り付け2
本体裏側の部位です。
Lと同様に貼り付けます。
補足しますと、裏地は大きめ
に裁断してから接着し、本体
の形状に合わせてさらに裁
断します。

O 裏地の貼り付け3
本体側面の部位です。
ストラップを吊り下げる
金具等を、取っ手を付ける
要領で取付け、裏地を
Lと同様に貼り付けます。
P 縁材の取付け
本体の縁部分です。
縁材を本体の革と側面の革
をサンドイッチして縫っていき
ます。
手間は掛かりますが、1ラン
クアップした仕上がりになり
ます。
Q 完成!
全て縫い終わりました。
上側のコーナー部に
鋲打ちをして完成〜!